豚枝肉共励会にて当組合メンバーが賞を受賞
8月23日(水)から8月25日(金)にかけて、第2回東京食肉市場豚枝肉共励会が東京食肉市場にて開催されました。この共励会では東日本を中心に全国から1,000頭の豚が出品され、厳正な審査を行い、特に優れた豚枝肉に対して賞が与えられます。
千葉で40年の歴史ある安心・安全の健康美容銘柄豚
8月23日(水)から8月25日(金)にかけて、第2回東京食肉市場豚枝肉共励会が東京食肉市場にて開催されました。この共励会では東日本を中心に全国から1,000頭の豚が出品され、厳正な審査を行い、特に優れた豚枝肉に対して賞が与えられます。
千葉県の東部、九十九里浜に面する一宮町はサーフィンの町として有名です。2020年の東京オリンピックの開催地にも選ばれており、多くのサーファーで賑わっています。
そんな一宮町に美味しい焼きそば・トンテキのお店トンテキ焼きそば つかさがあります。
九十九里ビーチライン沿いにお店はあり、直ぐ側には太平洋が広がっています。お店の看板はご主人の似顔絵が描かれており、インパクトがあります。また、「千葉の豚」と書かれた林SPF豚のロゴマークもあります。
今週初めから暑い日が続き、水曜日(9日)には「今年の最高気温」をたたきだしました。・・・が、一転木曜日からは肌寒く雨まじりの天候になってしまいました。
この『急激な気温変化』は農場にとっては大事件です。体力のない子豚はもちろん肉豚(大人の豚)も、気温差についていけず風邪をひいてしまったりします。(人間と同じですね)
以前、「種付けは養豚の要」というお話をしました。養豚場は肉豚の生産をしているわけですから、まず、その元である子豚が生まれなければ始まらないということです。ですので、まずは「種付け作業」が一番初めであり、一番大事な作業なのです。
特に暑くなる夏場は、養豚事業者にとっては大変な時期なのです。「豚は夏の暑さが大の苦手」ということは、前にお話ししましたが、これは受精率にも大きく影響します。多くの養豚場では夏場以降の受精率が極端に悪くなる傾向があるのです。