出荷編
今回は以前お話させていただいた「林SPFが生産されるまで」の第5弾、出荷についてです。
千葉で40年の歴史ある安心・安全の健康美容銘柄豚
今回は以前お話させていただいた「林SPFが生産されるまで」の第4弾、肥育についてです。
豚は生まれてから出荷まで約180日育てられます。この間に体重は110kg以上増加します。そのため、豚の成長に合わせた飼育管理が重要になります。成長するに連れて適切な温度も変化しますし、一日当たりの餌の摂取量や飲水量も変わります。
11月3日の文化の日に平野養豚場が木更津市の潮浜公園で開催されたマルシェ&音楽フェスGlocal Happiness(グローカルハピネス)に出店しました。
Glocal Happinessとは「Globe(地球)と、Local(地元)のHappiness(幸せ)を合わせたもの」で、「食べることは、生きること」をモットーにイベントを通じておいしく食べながら食生活を見直す時間・音楽のある楽しい暮らしの提案を行うイベントです。
10月27日(土)に船橋競馬場にて「林SPF」冠レース開催が実施されました。林SPFではこの冠レースにあわせて「林SPFロースのしゃぶしゃぶ」と「林SPFフランクフルト」の販売を行いました。(冠レースについて)
しゃぶしゃぶについては、先着100名様限定で無料で提供しました。当日は多くの競馬ファンが来場しており、無料提供のしゃぶしゃぶはあっという間になくなりました。
毎日養豚場での仕事をしていると、いつも行っていることが当たり前になってしまいます。この「当たり前」は良いこともあれば、悪いこともあります。
自分たちが行っていることが果たして正しいことなのか?もっと効率が良くて、豚のためになるやり方があるのではないか?理屈に合った育て方をしているか?などを客観的に見るためにも勉強会を実施しています。