林SPFが生産されるまで~出荷編~

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出荷編

今回は以前お話させていただいた「林SPFが生産されるまで」の第5弾、出荷についてです。

出荷される豚はどのくらいの大きさ?

愛情いっぱいで育てた豚も半年経つと一人前の豚に成長します。
生まれてから約180日経つといよいよ養豚の集大成、出荷です。出荷時の豚の体重は約115kg!生まれたときが約1kg台ですから、半年で110kg以上体重が増えたわけです。

出荷に適した体重かどうかはまず人が確認します。確実に重量を確認するために豚専用の体重計を使用して計測したりもします。

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出荷するまで気が抜けません

出荷された豚は市場会社や問屋さんを経由してスーパーや小売店、飲食店へと運ばれ、提供されます。

肉質に大きな影響を与える要因として、ストレスがあります。普段の飼育環境・通路の移動・出荷の際の積み込み、そして輸送中と気が抜けません。体の割にいろいろなストレスに弱い豚。だからこそ飼育する人たちの温かい気持ちが大切になります。

林SPFの取扱店についてはこちらもご覧下さい。
林SPF取扱店・販売店について

林SPFが生産されるまで~肥育編~

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肥育編

今回は以前お話させていただいた「林SPFが生産されるまで」の第4弾、肥育についてです。

豚は生まれてから出荷まで約180日育てられます。この間に体重は110kg以上増加します。そのため、豚の成長に合わせた飼育管理が重要になります。成長するに連れて適切な温度も変化しますし、一日当たりの餌の摂取量や飲水量も変わります。

餌をしっかり食べているか、水は十分飲めているか、暑さ寒さは大丈夫か、体調の悪い豚はいないか・・・など毎日しっかりと観察してあげます。この様な日常管理が美味しい豚を育てるには欠かせないのです。

成長に合わせて餌を切り替え

離乳編でお話したように、離乳した子豚は成長するに連れて穀物が多く入った餌を食べるようになります。生まれてから出荷までには以下のように餌を切り替えていきます。

離乳後はしばらく人工乳を給与します。生まれてから約70日たつと子豚用飼料へ切り替えます。子豚用飼料を給与する期間(生後70-120日)は豚の筋肉が最も発達する時期です。この時期にしっかり餌を食べることで、体も大きく成長します。

出荷2ヶ月前(生まれてから120日)程になると子豚用飼料から肉豚用飼料へと切り替えます。肉豚期に給与する餌は肉質や味を左右します。この期間は林SPF専用飼料を給与します。

次回は養豚の集大成、出荷編です。

平野養豚場が木更津市のイベントに出店しました

林SPF-平野養豚場

木更津市の"Glocal Happiness"に出店

11月3日の文化の日に平野養豚場が木更津市の潮浜公園で開催されたマルシェ&音楽フェス"Glocal Happiness(グローカルハピネス)"に出店しました。

"Glocal Happiness"とは「Globe(地球)と、Local(地元)のHappiness(幸せ)を合わせたもの」で、「食べることは、生きること」をモットーにイベントを通じておいしく食べながら食生活を見直す時間・音楽のある楽しい暮らしの提案を行うイベントです。(Glocal HappinessのFacebook

林SPF-平野養豚場

イベントは大盛況でした

平野養豚場は林SPFのフランクフルト・各種加工品の販売を行いました。今回のイベントで用意したフランクフルトはなんと250本!加工品もベーコンブロック・ウインナー・フランクフルト・ヴァイスブルストと多様な商品を用意しました。また、新製品の"無塩せきベーコン(無添加ベーコン)"を初めて販売をしました!

林SPF

イベント開催場所である潮浜公園は海からの風が心地よく、当日は晴天に恵まれ多くの人が来場していました。どのお店でも多くのお客様が色々な商品を購入していました。

平野養豚場にも多くのお客様が訪れ、用意したフランクフルトは開始4時間ほどで完売し、加工品も多くの人に購入していただいて完売しました。購入された方が出来たてのフランクフルトを美味しそうに食べていたのが印象的でした。

林SPF-平野養豚場

地元に根付いた活動をしている平野養豚場

購入されるお客様は平野養豚場の商品を目的に来店している方が多く、平野さんご夫婦は多くのお客様と笑顔で様々な話をしていました。平野さんご夫婦のがんばりと加工品の美味しさが広がり、イベントを重ねるごとに平野養豚場のブースを訪れる方が増えています。

普段の養豚場の仕事に加え、様々な活動を精力的におこなっている平野さん。平野養豚場がいかに地元木更津に根付いた活動をしてきたかということを実感したイベントでした。

船橋競馬場にて「林SPF」冠レースが開催されました

林SPF

船橋競馬場にて「林SPF」販売イベント

10月27日(土)に船橋競馬場にて「林SPF」冠レース開催が実施されました。冠レースとは、レース名に企業名や商品名を冠したレースを実施することができるというものです。(冠レースについて)

林SPFではこの冠レースにあわせて「林SPFロースのしゃぶしゃぶ」と「林SPFフランクフルト」の販売を行いました。しゃぶしゃぶについては、先着100名様限定で無料で提供しました。当日は多くの競馬ファンが来場しており、無料提供のしゃぶしゃぶはあっという間になくなりました。

船橋競馬場

「林SPF」冠レース開催

販売イベントを終了したあと船橋競馬場来賓室へ移動し、夕方17:30発走の「林SPF」冠レースを観戦しました。普段なかなか見る機会がない競馬を皆で楽しみました。

船橋競馬場林SPF

林SPF勉強会を開催しました

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定期的な勉強会の開催

毎日養豚場での仕事をしていると、いつも行っていることが当たり前になってしまいます。この「当たり前」は良いこともあれば、悪いこともあります。

自分たちが行っていることが果たして正しいことなのか?もっと効率が良くて、豚のためになるやり方があるのではないか?理屈に合った育て方をしているか?などを客観的に見るためにも勉強会を実施しています。

月2回行う林SPF出荷会議

私達「林SPF」では月2回、「出荷会議」を行っています。今回開催した勉強会は出荷会議に合わせて行いました。出荷会議とはその名の通り、グループで各市場に肉豚を出荷する頭数を個々の農場で割り振るために集まる会議です。月の後半の会議で翌月の出荷予定を決定し、翌月初めに頭数の微調整を行います。

豚は生き物であるため、出荷予定を決めてもなかなか思い通りにいかない場合もあります。そのため月初めの会議で調整を行うのです。

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出荷会議はみんなの意見交換の場

私達林SPFは全部で9軒の養豚場で成り立っています。同じSPF豚を使って同じ餌を食べさせていますが、千葉県各地(東庄町・銚子市・旭市・君津市・木更津市)で立地条件も違えば規模も違います。

出荷会議ではそんな各農場の意見交換をしたり、林SPFの品質を維持する新しい取り組みなどについて話し合ったりします。

今後も林SPFの品質向上のために、この様な勉強会を定期的に開催していきます。