豚も人も体調管理が大切
寒かったかと思えばいきなり夏のような暑さ・・・人も風邪をひいたりと体調を崩してしまいます。
この時期の「体調管理」が難しいのは人間だけではありません。日中暑かったのに夕方から急に冷え込んだりすると大変!!農場にいる豚たちも咳をし始めたりして体調を崩すことがあります。
風邪は万病のもとといいますが、豚も体調がよく、モリモリ餌を食べてすくすくと育ってもらうことが一番!そのために細かな点を注意しながら飼育しています。
豚の成長に合わせた温度管理
寒暖差や隙間風は豚の成長の大敵です。「過保護」すぎるのはダメですが、しっかりと豚を見て管理することが重要です。夜寒くなるようであれば外気が入らないようにしたり、逆に天気のいい日は農場内に新鮮な空気を入れるなど、細かく管理します。
生まれたばかりの豚と出荷間近の豚では当然、快適な温度が違います。そのため成長に合わせた管理が重要です。
豚の状態をみて、体調を崩さずにしっかりと餌を食べ、すくすく育つような環境づくりを日々行っています。