林SPFを「一頭売り」として展開して下さっている千葉県の食肉加工卸会社“和喜多(ワキタ)”さんの林SPF「一頭売り」事業が日経新聞に取り上げられ、2月24日(金)に日本経済新聞(電子版)に、3月3日(金)に消費と流通、マーケティング情報に特化した専門紙”日経MJ”に掲載されました。
記事の内容は、和喜多として買い付けた林SPFの枝肉に、生産者や市場が生産者情報や入荷時期、流通経路などを記した証明書を添付し、取引先(お客様)に供給する取り組みです。林SPFの流通ルートを「見える化」(トレーサビリティー(生産履歴の追跡))し、それを徹底することで商品の信用力を高め「食の安全・安心」をアピールします。
私達生産者から流通するルートを、お客様に公開することは本当に大切なことです。私達ももう一度気持ちを改め、本当に安心・安全で美味しい豚をより多くのお客様に食べていただけるように、「餅屋は餅屋」として今までと変わらず組合一丸となって生産を頑張っていきたいと思います!改めて、林SPFをよろしくお願いいたします!