林SPF豚は無菌豚ではなく、レア(生)で食べることはできません

林SPFは無菌豚ではなく、豚肉はレア(生)では食べることができません。

林SPFからの大事なお知らせ

最近、「SPF豚 無菌豚」「SPF豚 レア」などの検索キーワードを多く見かけます。

しかし、SPF豚とは無菌豚のことではなく、豚肉はレア(生)では食べることができません。林SPF豚肉についても「無菌豚だからレア(生)でも食べられる」などといった誤解が広がっています。

SPF豚肉についてのこの様な誤解を解くため、改めてSPF豚とはどういう豚なのか、そして豚肉をレア(生)で食べることの危険性についてお話しします。

SPF豚は無菌豚ではありません

林SPF豚の"SPF"とは「Specific Pathogen Free」の略で、日本語では「特定病原体不在」となります。

林SPF豚は徹底した衛生管理のもと、自然環境下で育てられています。豚は自然の中で育つため無菌というわけにはいきませんし不可能なことです。

林SPFについて

豚肉はレア(生)では食べられません

ですから「SPF豚は無菌だからレア(生)でも食べられる」というのは大きな間違いです。

十分加熱されていないレア(生)の状態で豚肉や内臓を食べるのは、E型肝炎ウイルス感染や食中毒のリスクがあり大変危険です。豚肉や内臓は必ず中心部分まで加熱してお召し上がり下さい。

※豚肉及び内臓の生食用の提供・販売は法律によって禁止されております。詳しくは下記リンクをご覧下さい。
厚生労働省「豚肉や内臓の生食について」

林SPF豚肉がお店に届くまで

林SPF

林SPF豚肉はどの様にお店に届く?

前回は高田馬場の人気とんかつ店"とん久"さんについてお話ししました。

今回はそんなとん久さんを始め、各飲食店や販売店にどの様に林SPF豚肉が届いているのかをご案内したいと思います。

出荷される豚ってどのくらいの大きさ?

農場で飼育された豚は適正な体重まで育つと出荷されます。ところで、豚ってどのくらいの大きさで出荷されるかご存知ですか?

豚は生まれて約180日、大きさにすると体重110~115kgになると出荷されます。上の写真は実際の出荷の様子です。結構大きいですよね!

出荷から飲食店に届くまで

適正体重まで育った豚を選び、トラックに乗せて千葉県内の各農場から出荷されます。

都内の飲食店・販売店に届く豚は、東京都中央卸売市場食肉市場に運ばれて屠畜・解体され枝肉となり、東京食肉市場株式会社にてセリにかけられます。

林SPF出荷トラック

セリ落された枝肉は卸問屋さんにて骨を取り除き、ロースカタロースバラモモなどの各部位にわけられます。豚1頭からはロース2本がとれ、1本あたりの重量は約4.5kgあります。

こうして飲食店・販売店に適したかたちになった豚肉が問屋さんを通してお店に配送されます。

林SPF豚肉にかかせない卸問屋さん

この卸問屋さんは豚肉の品質管理にも精通し、美味しい豚肉を皆さんに提供するために重要な役割を担ってくれています。そんな問屋さんとの信頼関係も美味しい豚肉食べてもらうために大切なことなのです!

林SPF豚肉肩ロース

これからも1人でも多くのお客様に美味しい豚肉を食べて頂けるように、皆でしっかり手をつなぎ努力をしていきますので、宜しくお願いいたします。

林SPF豚肉取扱店についてはこちらもご覧下さい!
取扱店・販売店について

林SPF豚肉のメリット

林SPF

実は豚肉にはメリットがいっぱい!

皆さん、豚肉ってどの様なイメージを持っていますか?最近は健康に気を使う方が増えており、栄養が豊富である豚肉に注目が集まっています。また、各種メディアで肉を扱うものが多くなり、空前の肉ブームもおきています。

今回はそんな豚肉のメリットや、林SPF豚肉のこだわりについてお話します。

疲労回復にもってこいの豚肉

豚肉の脂身は気にされる方も多いかと思います。でも実は豚肉の脂質は不飽和脂肪酸の割合が高く、血中コレステロールを下げる働きがあるんです。また、豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。このビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復に効果的なんです。

その他にもビタミンB2・B6やカリウム・鉄分などのミネラル、必須アミノ酸などがバランス良く含まれています。

この様に豚肉には健康にとって多くのメリットがあるんです!!

脂の美味しさにこだわった林SPF

林SPFは脂の美味しさにこだわっています。良質な脂質のために、飼育方法・豚の品種・餌にこだわりを持って生産しているのです。

健康にとってメリットが多い豚肉、料理のバリエーションが豊富であることも魅力の一つです。是非、普段の食事に豚肉を取り入れてみてください。

メリットについてはこちらもご覧下さい。

林商店肉豚出荷組合とは?

林SPF-林商店肉豚出荷組合-

林SPFは安心・安全で、おいしい豚肉を目指して40年

林SPFは千葉県内の9農場が組合(林商店肉豚出荷組合)という形をとって生産をしています。

なぜ9農場がまとまって生産しているのかと思われる方もいらっしゃるかと思います。今回はどうして出荷組合という形をとっているのか?組合で活動するとどの様なメリットがあるのか?などについてお話したいと思います。

品質の良い豚肉生産を目指して

林SPFは約40年前に東庄町の養豚生産者を中心として発足しました。各農場で同じ種豚(肉として出荷される豚の両親)、同じ餌を使用して生産することにより、定時・定量・定質を守ることができます。

この定時・定量・定質を守るってどういうこと?と思われるかもしれません。養豚は工業製品とは異なり常に同じものが同じ量、生産されるわけではありません。また、餌や豚が揃っていなければ味にもばらつきが出てしまいます。

このような問題の解決のためにも組合が役に立つのです。そして組合を組む他のメリットとして、生産者間の情報交換が活発にできる点です。また、イベントの開催などを通じて、消費者の方々の声を生産現場に反映できます。

このような利点を活かして常に品質向上を目指し、組合員一丸となって頑張っています。

組合メンバーの紹介はこちらをご覧下さい。

林SPFってどんな豚?

林SPFってどんな豚?

林SPFは千葉県内9農場で生産されており、その全農場が同じ種豚(肉として出荷される豚の両親)、同じ餌を使用して生産されています。
林SPFとは?

それらの農場がSPF農場となっています。SPFとは「Specific Pathogen Free」の略で日本語では特定病原菌不在豚といいます。特定病原菌不在豚というと何のことだかわかりにくいですよね。簡単にいうと、豚の成長に悪影響を与える病気を持っていない豚のことをSPF豚といいます。(SPF豚については日本SPF豚協会のホームページも御覧ください。)

林spf

林SPFの生産農場ではこのSPF豚を種豚としてブリーダーから導入し、農場内もSPF豚を飼育するのに必要な衛生管理のもと、豚を生産しています。

この様に病気の少ない環境で飼育されることによって、病気による影響やストレスもなくスムーズにすくすくと健康的に育つのです。

生産者の愛情が豚肉の味に

そして各農場では生産者が愛情を込めて豚を飼育しています。寒がっていないか?空気はきれいか?餌はたりているか?・・・・など細かい気配りが元気にすくすく育ってくれるために重要なことです。

美味しい豚肉を生産したい、美味しい豚肉を食べてもらいたいという気持ちで生産されているからこそ、美味しい豚肉を食卓に届けることができるのです。

林SPFについてはこちらもご覧下さい。