市川こども食堂
こども食堂は地域の子どもたちに地域住民やボランティアの方たちが低料金で食事を提供する場です。今回は千葉県市川市で活動されている市川こども食堂ネットワークが開催した「市川こども食堂ネットワーク活動報告会」に参加してきました。
林SPFとこども食堂
林SPFでは2016年11月に初めて豚肉を提供しました。当時は「豚肉の提供者がなかなか見つからず、時にはスーパーで購入している」とのことで、それ以降日本SPF豚協会の千葉県の生産者と団体で順番に豚肉の提供を続け、提供回数も18回を数えるまでになりました。
こども食堂の活動を初めて見させていただいたのは2016年の9月初旬でした。市川市が日本SPF豚協会の専務理事をされている藤田世秀様の地元ということで声をかけていただき、事務局の桜町さんと3人でお伺いしました。ボランティアの方々の努力には本当に頭が下がる思いでした。
学生さんたちがアルバイトに行く前の時間をボランティアとして参加していたり、子ども達のためにたくさんの人達が協力している姿がとてもまぶしく感じたのを鮮明に覚えています。
将来の日本の宝である子ども達のために活動されている皆様のお力になれますように、これからも市川こども食堂ネットワークの活動を陰から支えていきたいと思います。